御神礼

マレーシア講社では講長・宮司の常駐はできませんが、毎月一度日本から出張され神事いただけます。
日本からお越しになる出雲大社マレーシア・郷間(ごうま)講長によるご祈祷となります。郷間米子講長は、40年以上にわたって出雲大社のお祭りに従事されている方となります。


御祈願は、祭礼、行事などの都合により、すぐに受け付けられない場合がございます。前もってお電話で御希望の日時をお問い合わせいただき、御確認の上おこし下さい。なお、土日祝日など込み合いますときは皆様御一緒となりますことを御了承くださいませ。 御祈願受付時間は、十時より五時まで、お電話でのお問い合わせは、九時より五時までにお願い致します。 御祈願初穂料は、一願意RM500以上となります。なお、出雲屋敷地鎮祭や家屋の清祓・開所式などの出張祭典は、遅くとも二か月くらい前にお申し込みいただき、御初穂料はRM6,000以上にて承ります。

ご祈願依頼でない場合は、下記お時間帯は無人ですがどなたでもご自由にお詣りいただけます。

お守り・お札のお求めはお隣のYOKOSOトラベルまでお声かけください。

祭りは神様との出会いの場

日本人は物事の節目ごとに神社にお参りしたり、我が家に神様をお迎えしておまつりする、そんな生活を大切に繰り返してきました。

子供たちの健やかな成長を祈る初宮詣や七五三詣、結婚式、厄除けなど、人生の節目に行う祭りを人生儀礼と称しています。

日本人に最も身近な神様との出会いの場、そんな人生の祭り - 人生儀礼 - を紹介致します。

初宮詣

子宝は神様の恵みによって授けられるもの。赤ちゃんが誕生して七日目の「お七夜」に赤ちゃんの名付けをするのが一般的です。赤ちゃんの名前を神様に奉告するために命名書を神棚の脇に貼っておくのも習わしです。

赤ちゃんが初めて氏神様にお参りするのが初宮詣(お宮参り)。誕生後、男子三十一日目、女子三十二日目を目安にお参りをし、氏子入りの奉告と健やかな成長を祈ります。

初節句

生後、初めて迎える節句です。

男子は五月五日に武者人形や鯉のぼりを飾り、柏餅やちまきを食べて祝います。

女子は三月三日にひな人形を飾り、白酒やちらし寿司を食べて祝います。

初誕生日

生後の一年を無事に迎えたことのお祝いです。

「はえば立て、立てば歩めの親心」といわれますが、この世に生を受けた愛児が非力ながらも日ごとにすくすくと成長し、一才の誕生日をめでたく祝うことができるのは神様のお蔭と家族の愛情の賜物といえます。力もちとして、赤ちゃんの背中に餅や米を背負わせて歩かせたり、餅を踏ませる地方もあります。

七五三

子供の成長を感謝し、これからの無事を祈って氏神様にお参りするのが七五三詣です。

三歳男女は「髪置(かみおき)」、五歳男子は「袴着(はかまぎ)」、七歳女子は「帯解(おびとき)」のお祝いであり、十一月十五日に行われるのは、天和元年(一六八一)に五代将軍徳川綱吉の子、徳松の髪置祝いが行われたことに由来します。

髪置はそれまで剃っていた髪を伸ばし始める祝いの儀式で、鎌倉時代頃に始まったといわれています。

袴着は初めて袴をはき、小袖を着て、碁盤の上に立つ儀式で、平安時代頃からといわれています。

帯解は、付け紐を取り、本式の帯を締め、着物を振袖に変える儀式で、室町時代頃からといわれています。

入学・卒業の奉告

神様の御加護で実力が十分に発揮できますように、受験シーズンになると、天神様をはじめ、各地の神社に多くの受験生がお参りする姿が見られます。

神前で心を静め、物事に臨むのは大切なことです。入学や卒業の際にも氏神様に参拝して奉告しましょう。

厄除

人生は山あり谷あり。一生の中で人が体力的、社会的に変調をきたしやすい年齢を厄年と呼んでいます。男性は数えで二十五、四十二、六十一歳が、女性は数えで十九、三十三、三十七、六十一歳が厄年となります。厄年の当年を本厄(ほんやく)、前年を前厄(まえやく)、後年を後厄(あとやく)といいます。

数え年は生まれた時を一歳とし、年が明ける元旦に一歳加わります。つまり、今年の誕生日を迎えていれば満年齢に一歳、迎えていなければ満年齢に二歳加えた年齢が数え年です。

男性四十二歳は「死に」、女性三十三歳は「散々」につながる大厄(たいやく)とされます。

お祓いを受ける時期に決まりはありませんが、新年を迎える一月、立春の二月にお祓いを受ける方が多いです。

六十一歳の男女は厄年となりますが、還暦としてお祝いする向きもあるのは、本来、厄年は年祝いと同じく晴れの年齢と考えられたためです。厄年を迎えることは、地域社会において、一定の地位となることを意味し、地域社会で行う神事においても重要な役を任せられるようになりました。

厄年の厄は神役の役でもあったのです。現在では災難の面が強調されるようになりましたが、慎みの心を再確認する重要な人生儀礼であることに変わりはありません。

長寿の祝い(算賀、さんが)

日本は世界でも有数の長寿の国。還暦からのお祝いは次のようになります。

還暦かんれき(六十一歳)
六十一年目に再び自分の生まれた年の干支に戻ることから。

古希こき(古稀・七十歳)
唐の詩人、杜甫の詩の「人生七十古来稀(まれ)なり」から。

喜寿きじゅ(七十七歳)
喜の草書体が七十七と読めることから。

傘寿さんじゅ(八十歳)
傘の俗字「仐(さん)」が八十歳と読めることから。

米寿べいじゅ(八十八歳)
米の字が八十八と分けられることから。

卒寿そつじゅ(九十歳)
卒の俗字「卆(そつ)」が九十歳と読めることから。

白寿はくじゅ(九十九歳)
百から一を取ると白になることから。

上寿じょうじゅ(百寿・百歳)
人の寿命を上・中・下に分ける考え方から。
中寿ちゅうじゅ(八十歳)、下寿げじゅ(六十歳)

成人式

成人式を祝う儀式は古くから行われており、宮中では成人のしるしとして冠をつける加冠の儀が、武家においては幼名を改める等、元服と称し、儀式を行ってきました。

今では二十歳になった男女が大人として社会に認められ、義務と権利を与えられ成人の日に祝福されています。無事に大人の仲間入りができたことを氏神様に奉告しましょう。

結婚式

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の二神の夫婦の道に倣った厳粛な人生の門出が結婚式です。

神様のはからいによって、ひとつの縁が結ばれたことを感謝するとともに、お互い尊敬し合いながら長い人生を歩み、子孫の繁栄を図っていくことを神前に誓います。

もともと結婚の儀は各家庭の床の間に御神名の書かれた掛軸などをかけ、その前にお供え物をして御神酒の盃を交わす形で行われてきました。現在のような神前結婚式は明治二十三年五月十日の皇室婚嫁令により当時の皇太子であられた大正天皇が九条節子姫(貞明皇后)と宮中の賢所の大前において執り行われた御婚儀を契機とし、翌年、東京大神宮で最初の神前結婚式が行われ、全国各地に普及しました。

家内安全

家族仲良く平穏で幸せな暮らしは多くの方々の願いです。出雲の大神様の幸せの縁に 結ばれる御神徳をたくさんいただかれまして、『これからも幸せな生活を一家で楽しめますように』と一年間の家庭の平穏無事・家運の繁栄・子孫の繁栄を御祈念致します。 年頭には、家族みんなが平穏無事で、病気にならないよう、家運繁栄と開運の家内安 全の御祈願を受けましょう。

商売繁盛

大国主大神の御神徳は広大でありまして、農工商などの殖産興業に関するものは、 人々の生活が安泰で幸福でありますよう、神代の昔、大神様の創められたものであります。今日、福の神と言えば出雲の大神様のことですが、この御事跡に因むものでありましょう。当社では、皆様方が大神様の御神徳を受けられて、事業、商業がますます御繁栄なさいますよう、お祈り致しております。

写真はマスの中にマスが入っており、中にダイコク様の像が納められている「益々繁盛木像」です。

縁結

古来より、出雲大社の大国主大神は男女を結ぶ縁結びの神として多くの方々の御崇 敬をいただいております。神代の昔、夫婦の縁結びの範を示されただけでなく、旧暦の10月には全国の八百万の神々が、出雲大社に参集され大神様の御許で諸々の縁結びの御神議をされております。この故事により縁結びの神と称されているのです。

ここでいう縁とはただ男女の縁という狭いものではなくあらゆるものとの繋がり、人倫の 続き合いを意味致しますが、男女の縁はその幸せに結ばれる縁の始まりであることも 確かであります。その縁は神様のみ知っておられるものです。

御祈念により男女の縁・友人関係・夫婦家庭円満等の御利益をいただくことが出来、良き縁を結ばれたとのお言葉もたくさんいただいております。縁結びの神、出雲の大神様の幸せの御縁をいただかれますよう、謹んで御祈願申し上げます。

交通安全

年間1万人以上の方が交通事故で尊い命をおとされています。お車を購入されたら、安全運転でハンドルを握りたいものです。新車でも中古車でも、大難が小難に、小難が無難になるよう自動車のお祓いを受けましょう。

自動車を購入したときだけでなく、大神様の御守護とお祓いを受けた清浄無垢のお気持ちを新たにして運転していただくために、出来れば毎年御祈願されるのが望ましいのです。交通事故のないよう、無事を御祈念致します。御祈念の際は、お車の車種、 ナンバーを御記入いただきます。

初宮参り

初宮参りは生まれた子に初めて神詣りをさせることで、これは鎌倉時代頃からおこなわれています。一般に赤ちゃんが男子なら生後31日目、女子は33日目にお宮参りをするとされていますが、時代や地方により、その日は一定しておらず、今ではあまりこだわる必要はありません。お子様の体調や天候などを考えて、ご都合のよい日にお参りください。

子供は神の尊い恵みにより授かった神の子です。神の恵みに感謝し、子供が健やかに無事成長することをお祈りしましょう。

七五三

古来、子供の成長の最も大切な時機に儀式を行い、鎮守の社にお参りする風習がありました。

三歳児は「髪置(かみおき)」といって、子供の頭に白髪をのせる儀式を行いました。

その子が白髪になるまで丈夫であって欲しいとの親心です。五歳男児は「袴着(はかまぎ)」といって、子供を吉方を向けて立たせ、袴を付ける風習がありました。七歳女児には「帯解(おびとき)」といって 初めて帯を締めさせる儀式があり、これは女の子が早く 成長して良縁があるようにとの風習であります。これにちなんで、子供の成長を祝福 し、数え年で三歳の男女児、五歳の男児、七歳の女児が11月15日、着飾って神社に参詣することが広く行われています。今では15日にこだわらず、11月中の吉日を選んでお参りすることが一般的です。この古風を伝承していることは世界にも類例のない美風といえましょう。

七五三の歳は幼児発育上の区切りと転機にあたります。この成長の段階ごとにその子の将来を祝い、健やかな発育を大神様に祈ることは、子を思う親心の至情でありますし、子供の情操にもよいものとなるでしょう。七五三は家族そろって神社にお参りし、お子様の元気な成長を感謝、祝福し、今後も健やかに成長するように神前にて祈念しましょう。

厄除

厄年とは「数え年」を基に、身体に変調をきたし易い年齢を厄年と定めており、古来より災難が多く、行いを慎む年といわれてきました。現在も一生のうちの転機にあたる年 まわりとして信じられていて、障りのある行動や振る舞いは慎む年であるとされています。

その年齢については、様々な説がありますが、一般に男性の25歳、42歳、女性の19 歳、33歳が厄年とされています。なかでも男性の42歳、女性の33歳は、特に変調を きたしやすく、大厄と呼ばれ、前後三年を前厄、本厄、後厄として忌み、その三年間が 大厄の要注意の年にあたります。

厄年にあたる人は年頭から立春の前後くらいの間に、一年間が無病息災で乗り切れるよう神社に詣でて厄除祈願をしてもらい、慎みの生活を送ることでその年の平穏と安らかな生活を願いましょう。

当社では、ダイコクさまの神威を仰いで、厄年の方の厄を祓い、その年が平穏無事に過ごせるようにお祈り致しております。

※数え年 生まれた時を一歳と数え、以後正月を迎えるごとに年齢を加える日本古来の年齢の数え方。

出雲屋敷地鎮祭

住宅や宅地が凶相のため病人が続出したとか、家業が発展しないとかいうことがよく いわれます。移転、普請などの場合は方位家相を調べてもらうこともよいでしょう。そうした時に吉相の方角に思い通りの建物を建てることができないことが往々にしてありま す。このような時に大地の司神であります大国主大神の御神徳をいただいて御守護を 願う信仰が「出雲屋敷」なのです。

大国主大神は別名、大地主神と申し上げ、大地を司る神様であって、全ての土地を守 護される尊い御神徳があります。即ち、その土地に属する方位方角についての一切の 傷害を除去される働きを持っておられるのです。

皆様の屋敷を大神様のお屋敷に祀り替えることによって、何の方位の凶相もなくなり、信仰により全てが吉相になるのです。土木建築をする際は、必ず土地に関する最高神である大国主大神の神慮を仰ぎ、土地の平安堅固であることをお祈りすべきでしょう。この出雲屋敷の御祈願のお取り次ぎをいただいて建築に着手すれば、必ず大神様の 御加護をうけて、俗にいう金神・鬼門・塞・歳破・的殺などの方位の祟り障りもなくなり、事業もうるわしく無難に成就し、家々はいよいよ繁栄するようになりましょう。古来、出雲屋敷についての霊験は数多く語り伝えられております。なお、出雲屋敷にされた方は、毎年、この神恩の感謝の気持ちに多少の初穂を奉納する「屋敷年貢」によって、長い年月かけての大神様の御加護を得て、安楽に末永く住まうことができるのです。

その他御祈願

旅行安全、海上安全、心願成就、五穀豊穣、進学成就、心身健全、病気平癒、様々なご祈願がございます。電話にてお問い合わせください。

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